クライミングジム CELL
リスク説明
クライミングジムを利用するにあたってのリスク説明
クライミングは危険を伴う行為です。クライミングのジャンルや行う環境によって危険度は異なりますが、その本質はクライミングジムでのクライミングでも変わりません。また、ジム独自の危険もあります。
- ロープやハーネス等の用具のセットミスは、重大な事故に繋がります。正しくセットしたことを確認するのは、当事者の責任になります。
- ローブ操作を怠ると重大な事故に繋がります。本人に過失がなくてもパートナーのミスで重大な事故になる場合があります。また、自分のミスでパートナーを事故に巻き込む場合もあります。
- 第三者の事故に巻き込まれる可能性があります。上方から滑落してきた人に激突される場合や、クライマーが落下させた物にあたって事故に巻き込まれる場合があります。
- ホールド(手掛かり)の回転や破損には充分注意していますが、その性質上、完全に防ぎきる事はできません。その事を考慮したうえでクライミングを行ってください。
- クライミング中の安全を確保するには、冷静な判断能力が必要です。自分の技術を超えて無理をすると、怪我をする場合があります。
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